巨人の坂本勇人が28日、中日戦の1回終了後に左足ふくらはぎの張りを訴え試合から退いた。
坂本は「4番・ショート」でスタメン出場。二死三塁の場面で自打球を当てながらも四球を選び出塁すると、続くアンダーソンの打席で巨人はダブルスティールを敢行。これが見事に成功し1点を先制した。しかし、2回の守備から坂本はベンチに退き、ベンチスタートだった村田がサードに入り4番。「6番・サード」でスタメン出場していた井端がショートに回った。
坂本は先週のヤクルト戦でも自打球を当て、足の状態が不安視されていた。
坂本は「4番・ショート」でスタメン出場。二死三塁の場面で自打球を当てながらも四球を選び出塁すると、続くアンダーソンの打席で巨人はダブルスティールを敢行。これが見事に成功し1点を先制した。しかし、2回の守備から坂本はベンチに退き、ベンチスタートだった村田がサードに入り4番。「6番・サード」でスタメン出場していた井端がショートに回った。
坂本は先週のヤクルト戦でも自打球を当て、足の状態が不安視されていた。