ニュース 2022.02.09. 15:15

オリのルーキーが"日本一"の餃子づくりを体験 チームの「日本一」を誓う

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「日本一の餃子作り」に挑戦した椋木蓮(右から2人目)らオリックスの新人選手たち [写真=北野正樹]

野口「日本一に向け、力になれると思いながら食べた」


 オリックスは9日が今キャンプ2度目の休日。ドラフト1位・椋木蓮(東北福祉大)らルーキー4選手はこの日、"餃子づくり"に挑戦した。

 2月8日に発表された総務省の家計調査において、「購入頻度」と「年間購入額」の両部門で初めて日本一の座を獲得した宮崎市。1世帯(2人以上)当たりの年間購入額は4184円となり、餃子の街として知られる浜松市や宇都宮市の牙城を崩した。




 宮崎県は材料になるキャベツやニラなどの生産量が多いことから、市や飲食店主らが餃子の消費拡大を呼びかけるなど、官民一体でつかんだ日本一。

 今回の行事は、この"偉業"をともに祝い、オリックスが昨年届かなかった日本一への後押しをすべく、「宮崎市ぎょうざ協議会」(渡辺愛香会長)などが企画したもの。

 参加したのはドラ1・椋木のほか、同2位の野口智哉(関西大)と福永奨(国学院大)、そして渡部遼人(慶応大)の大卒ルーキー4人。宮崎中央卸売市場内の餃子店「屋台骨」で、餃子作りを体験した。



 渡辺会長に具の包み方などを教わった4人は、さっそく実演へ。

 なかでも渡部は「見た目も大事」と、器用にひだを作って丁寧にトレーに並べて行き、福永は餃子を数個使って丸く焼いてメダルのようにして「日本一の餃子」を表現するなど、思い思いに取り組んでいた。


 包んだ皮を自分で焼いて実食。椋木は「外はパリパリで中はジューシー。今までに食べたことがないくらい美味しかった。日本一の餃子を食べたので、日本一になれたらこのおかげ」と感激。

 野口も「チームの日本一に向け、力になれると思いながら食べた」と、日本一の餃子にあやかっていた。

 チームに餃子500個を贈った渡辺会長は、「少し教えただけなのに、みなさん器用で、並べ方も含めて個性が出ていた。餃子はバランスがよく栄養があるので、元気を出して日本一になってほしい」と、悲願の日本一を目指すチームにエールを送った。


取材・文=北野正樹(きたの・まさき)



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