● 巨人 1 - 5 中日 ○
<5回戦・東京ドーム>
中日が先発・山井の好投もあり連敗を4でストップ。一方の巨人は3連勝を逃し、単独首位浮上のチャンスを逃した。
巨人は試合前、左ふくらはぎの痛みが悪化した坂本が登録抹消。代わりに中井が“第83代4番”としてスターティングメンバーに名を連ねたが、二死三塁で迎えた初回の第1打席がサードゴロ、一死走者なしで迎えた4回の第2打席はセカンドゴロに倒れ、6回の守備からベンチへ退いた。
自身3連勝を狙う先発・菅野は、4回に中日のドミニカトリオにやられ2失点。続く5回にも味方のエラーと4番ルナのタイムリーで2点を失い。今季最短となる5回4失点で3つ目の黒星(3勝)を喫した。
対する中日は、山井が落ち着いた投球を披露し7回途中1失点で2勝目(2敗)。チーム、そして自身の連敗を止めたベテラン右腕は「『連敗を止めたい』それだけでした。(菅野に対しては)何がなんでも勝ってやるという気持ちでした」と内に秘めた思いを口にした。
<5回戦・東京ドーム>
中日が先発・山井の好投もあり連敗を4でストップ。一方の巨人は3連勝を逃し、単独首位浮上のチャンスを逃した。
巨人は試合前、左ふくらはぎの痛みが悪化した坂本が登録抹消。代わりに中井が“第83代4番”としてスターティングメンバーに名を連ねたが、二死三塁で迎えた初回の第1打席がサードゴロ、一死走者なしで迎えた4回の第2打席はセカンドゴロに倒れ、6回の守備からベンチへ退いた。
自身3連勝を狙う先発・菅野は、4回に中日のドミニカトリオにやられ2失点。続く5回にも味方のエラーと4番ルナのタイムリーで2点を失い。今季最短となる5回4失点で3つ目の黒星(3勝)を喫した。
対する中日は、山井が落ち着いた投球を披露し7回途中1失点で2勝目(2敗)。チーム、そして自身の連敗を止めたベテラン右腕は「『連敗を止めたい』それだけでした。(菅野に対しては)何がなんでも勝ってやるという気持ちでした」と内に秘めた思いを口にした。