● ヤクルト 2 - 6 広島 ○
<6回戦・神宮>
広島がロサリオ、小窪らの活躍でようやく今季10勝目(17敗)。投げては先発・ジョンソンが8回1失点と好投し、今季3勝目を手にした。
広島は1点を追う5回、無死一、三塁から、7番鈴木誠がセカンドセカンド後方へのフライに倒れる。しかし、三塁走者のロサリオが、二塁手・山田の捕球態勢を冷静に判断し一気にタッチアップ。これがセーフとなり「セカンド犠牲フライ」という形で同点に追いついた。
続く6回は二死から4番新井が二塁打で得点圏に進むと、5番ロサリオもレフト線への痛烈なヒットを放ち勝ち越し。ロサリオは2回の守備で先制に繋がるミスを犯したが、足とバットでミスを帳消しにする活躍を見せた。
8回は一死満塁のチャンスで、昨季の代打成功率.389の小窪が初球のチェンジアップを狙い打ち。打球は低い弾道で広島ファンが陣取る左中間スタンドに飛び込み、これが小窪にとってプロ初の満塁ホームランとなった。
ヒーローインタビューに応じた仕事人は「外野フライでも1点の場面。初球から狙い球を絞って行きました」としてやったり。さらに「明日も絶対に勝ちます!」と力強い言葉で締め、三塁側を赤く染めた鯉党の喝采を浴びた。
<6回戦・神宮>
広島がロサリオ、小窪らの活躍でようやく今季10勝目(17敗)。投げては先発・ジョンソンが8回1失点と好投し、今季3勝目を手にした。
広島は1点を追う5回、無死一、三塁から、7番鈴木誠がセカンドセカンド後方へのフライに倒れる。しかし、三塁走者のロサリオが、二塁手・山田の捕球態勢を冷静に判断し一気にタッチアップ。これがセーフとなり「セカンド犠牲フライ」という形で同点に追いついた。
続く6回は二死から4番新井が二塁打で得点圏に進むと、5番ロサリオもレフト線への痛烈なヒットを放ち勝ち越し。ロサリオは2回の守備で先制に繋がるミスを犯したが、足とバットでミスを帳消しにする活躍を見せた。
8回は一死満塁のチャンスで、昨季の代打成功率.389の小窪が初球のチェンジアップを狙い打ち。打球は低い弾道で広島ファンが陣取る左中間スタンドに飛び込み、これが小窪にとってプロ初の満塁ホームランとなった。
ヒーローインタビューに応じた仕事人は「外野フライでも1点の場面。初球から狙い球を絞って行きました」としてやったり。さらに「明日も絶対に勝ちます!」と力強い言葉で締め、三塁側を赤く染めた鯉党の喝采を浴びた。