3月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた宮本和知氏が、良い打者の条件について語った。
宮本氏は「投手コーチをやらせてもらって、どのチームにも良いバッターがいる。良いバッターの条件のなかに、追い込まれてもボール球を手を出さないというのがあるんですよ。そのあたりが良いバッターとそこまでたどり着いていないバッターの違い」と挙げた。
宮本氏は、「ポランコを見ていると、ボールに手を出さない。だから僕はいいバッターの部類に入るんですよ。バッターとしてはカウント3-2でストライクゾーンを広めにしているんですよ。それでも手を出さない。これはいいバッターの証ですよ」と巨人の新助っ人ポランコを手放しで褒めた。
ポランコはここまで打率.259、3本塁打、4打点の成績を残し、四球の数はリーグトップの8個を選んでいる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
宮本氏は「投手コーチをやらせてもらって、どのチームにも良いバッターがいる。良いバッターの条件のなかに、追い込まれてもボール球を手を出さないというのがあるんですよ。そのあたりが良いバッターとそこまでたどり着いていないバッターの違い」と挙げた。
宮本氏は、「ポランコを見ていると、ボールに手を出さない。だから僕はいいバッターの部類に入るんですよ。バッターとしてはカウント3-2でストライクゾーンを広めにしているんですよ。それでも手を出さない。これはいいバッターの証ですよ」と巨人の新助っ人ポランコを手放しで褒めた。
ポランコはここまで打率.259、3本塁打、4打点の成績を残し、四球の数はリーグトップの8個を選んでいる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)