9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-ソフトバンク戦』で解説を務めた若松勉氏が、成功する外国人選手の共通点について語った。
「思い出の助っ人ナイター」として放送された同日の中継。実況の大泉健斗アナウンサーが成功する外国人選手の共通点について質問すると、若松氏は「センターから右方向に打てるバッターが、通用しますよね」と回答。
「左バッターでも逆方向に打てる、右バッターでも逆方向に打てる。そういうバッティングする選手は日本で長くできますよね。頑固に引っ張りばっかり打っていたら、(活躍が)短いですよね」。
若松氏が話すように、アレックス・ラミレス、ウラディミール・バレンティンなど日本で長くプレーした選手は逆方向に長打力が多かった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
「思い出の助っ人ナイター」として放送された同日の中継。実況の大泉健斗アナウンサーが成功する外国人選手の共通点について質問すると、若松氏は「センターから右方向に打てるバッターが、通用しますよね」と回答。
「左バッターでも逆方向に打てる、右バッターでも逆方向に打てる。そういうバッティングする選手は日本で長くできますよね。頑固に引っ張りばっかり打っていたら、(活躍が)短いですよね」。
若松氏が話すように、アレックス・ラミレス、ウラディミール・バレンティンなど日本で長くプレーした選手は逆方向に長打力が多かった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)