6日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した真中満氏が、巨人のルーキー・大勢について言及した。
新人ながら守護神を務める大勢は開幕戦の中日戦で満塁のピンチを招きながらもプロ初セーブを挙げると、4月1日、2日の阪神戦で失点したものの、ここまでリーグトップの7セーブをマークする。
真中氏は「ルーキーながら、クローザーで一番大事な場面で結果を残すのは大変だと思います。ストレートのスピードがかなり速いですね。腕の振りもいいですし、相手のインコースでも思い切って腕を振って投げられるところが強み」と評価。
変化球についても「フォークボールもまっすぐが速いぶん、バッターはストンと落ちるように見えると思うんですよ。それも厄介なので、かなり数字は残すと思いますね」と絶賛した。
不安点として、「経験がそこまでないですから、連戦が続いていく中でどう調整していくかという部分ですかね」と心配していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
新人ながら守護神を務める大勢は開幕戦の中日戦で満塁のピンチを招きながらもプロ初セーブを挙げると、4月1日、2日の阪神戦で失点したものの、ここまでリーグトップの7セーブをマークする。
真中氏は「ルーキーながら、クローザーで一番大事な場面で結果を残すのは大変だと思います。ストレートのスピードがかなり速いですね。腕の振りもいいですし、相手のインコースでも思い切って腕を振って投げられるところが強み」と評価。
変化球についても「フォークボールもまっすぐが速いぶん、バッターはストンと落ちるように見えると思うんですよ。それも厄介なので、かなり数字は残すと思いますね」と絶賛した。
不安点として、「経験がそこまでないですから、連戦が続いていく中でどう調整していくかという部分ですかね」と心配していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)