○ 巨人 8 - 4 広島 ●
<6回戦・東京ドーム>
巨人のトップバッター・吉川尚輝の打撃が好調だ。
3-2の3回無死走者なしの第2打席、広島の先発・遠藤淳志が2ボール2ストライクから投じた5球目のストレートをレフト前に放つ。21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた宮本和知氏は「バットのヘッドが立っていましたよね。コツンと当てていわゆるミートしたというかね、三遊間ライナーで飛んでいきましたね」と解説。
続く4-4の4回二死二、三塁の第3打席は、勝ち越しとなる左中間を破る2点適時二塁打。宮本氏は「吉川尚輝というバッターは基本的に逆方向。レフト方向に大きいのを打てる。昔からそうなんですよ。左中間真っ二つですよね」と振り返った。この日も2安打で打率を.360とした。
吉川はバットだけでなく、セカンドの守備も魅力。宮本氏は守備についても「吉川尚輝の良いところというのは、守備範囲の広さというのもあるんですね。ピッチャーからするとセカンドに吉川尚輝がいると、我々も安心できるんですね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<6回戦・東京ドーム>
巨人のトップバッター・吉川尚輝の打撃が好調だ。
3-2の3回無死走者なしの第2打席、広島の先発・遠藤淳志が2ボール2ストライクから投じた5球目のストレートをレフト前に放つ。21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた宮本和知氏は「バットのヘッドが立っていましたよね。コツンと当てていわゆるミートしたというかね、三遊間ライナーで飛んでいきましたね」と解説。
続く4-4の4回二死二、三塁の第3打席は、勝ち越しとなる左中間を破る2点適時二塁打。宮本氏は「吉川尚輝というバッターは基本的に逆方向。レフト方向に大きいのを打てる。昔からそうなんですよ。左中間真っ二つですよね」と振り返った。この日も2安打で打率を.360とした。
吉川はバットだけでなく、セカンドの守備も魅力。宮本氏は守備についても「吉川尚輝の良いところというのは、守備範囲の広さというのもあるんですね。ピッチャーからするとセカンドに吉川尚輝がいると、我々も安心できるんですね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)