4月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた谷繁元信氏が、DeNAの捕手陣について言及した。
DeNAは近年、伊藤光、戸柱恭孝、嶺井博希、高城俊人と1人の捕手に固定せず複数の選手を起用している傾向にある。今季も山本祐大が8試合、戸柱が7試合、嶺井が7試合スタメンマスクを被る。
谷繁氏は「何年も一人にしようと思ってずっとやっていたんですけど、結局できていない状況。僕は今いるキャッチャーで、今の使い方でいくのが一番良いんじゃないかなと思います。一人にする必要はないと思いますね」と自身の見解を述べた。
続けて谷繁氏は「たとえば打つ方の状態がいいのか、勝ちゲームにもっていけるキャッチャー、投手との相性、チームでたとえばヤクルトに対してうまくリードできるキャッチャーを使うなど、いろんな方向から見ていって、一番そのときに良いキャッチャーを使っていけばいいんじゃないかなと思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
DeNAは近年、伊藤光、戸柱恭孝、嶺井博希、高城俊人と1人の捕手に固定せず複数の選手を起用している傾向にある。今季も山本祐大が8試合、戸柱が7試合、嶺井が7試合スタメンマスクを被る。
谷繁氏は「何年も一人にしようと思ってずっとやっていたんですけど、結局できていない状況。僕は今いるキャッチャーで、今の使い方でいくのが一番良いんじゃないかなと思います。一人にする必要はないと思いますね」と自身の見解を述べた。
続けて谷繁氏は「たとえば打つ方の状態がいいのか、勝ちゲームにもっていけるキャッチャー、投手との相性、チームでたとえばヤクルトに対してうまくリードできるキャッチャーを使うなど、いろんな方向から見ていって、一番そのときに良いキャッチャーを使っていけばいいんじゃないかなと思います」と話していた。
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