“横浜反撃”をチームスローガンに掲げたDeNAだが、今季はここまで10勝15敗の5位だ。
チーム防御率はリーグワーストの4.12で、先発防御率は4.37。石田健大、今永昇太、濵口遥大、大貫晋一、東克樹、ロメロ、上茶谷大河など先発候補の名前を挙げればたくさん出てくるが、不調や故障による離脱が多く、なかなか先発陣の枚数が揃わないというのがここ数年の現状だ。
4月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「投手陣という部分ですよね。そこはずっと言われている部分。そこがもう少し整備されてこないと。素質ある選手がいっぱいいて、先発は候補がたくさんいるんですよね」と指摘。
翌日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏も「先発ピッチャーがはっきり言わしていただきますと、だらしないですよね。ブルペン陣が前倒し、前倒しの可能性も出てくる。それだけ負担が多くなる。悪循環になりかねない。そのピッチャーも2イニング投げるケースがでてくると、28日の宮国のように点は取られる。我慢しきれず、こういう展開になる。先発投手が試合を作って、6回、7回を投げていかないとね」と苦言を呈した。
苦しい戦いが続くDeNA。上位進出するためにも、先発陣の奮起が必要だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
チーム防御率はリーグワーストの4.12で、先発防御率は4.37。石田健大、今永昇太、濵口遥大、大貫晋一、東克樹、ロメロ、上茶谷大河など先発候補の名前を挙げればたくさん出てくるが、不調や故障による離脱が多く、なかなか先発陣の枚数が揃わないというのがここ数年の現状だ。
4月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「投手陣という部分ですよね。そこはずっと言われている部分。そこがもう少し整備されてこないと。素質ある選手がいっぱいいて、先発は候補がたくさんいるんですよね」と指摘。
翌日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏も「先発ピッチャーがはっきり言わしていただきますと、だらしないですよね。ブルペン陣が前倒し、前倒しの可能性も出てくる。それだけ負担が多くなる。悪循環になりかねない。そのピッチャーも2イニング投げるケースがでてくると、28日の宮国のように点は取られる。我慢しきれず、こういう展開になる。先発投手が試合を作って、6回、7回を投げていかないとね」と苦言を呈した。
苦しい戦いが続くDeNA。上位進出するためにも、先発陣の奮起が必要だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)