6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた若松勉氏が、巨人の若手野手陣について言及した。
若松氏は「(松原は)去年あれだけ頑張って、巨人の選手はある程度1年目に1年間レギュラーをとるじゃないですか、そうしたら2年目からころっと変わっちゃうんですよね。順調にきている若い選手は岡本くらいじゃないですかね。(吉川は)今年また出てきましたけど…」と指摘していた。
松原聖弥は昨季自身初となる規定打席に到達し、打率.274、12本塁打、37打点、15盗塁をマークし、今季に向けて背番号を「9」に変更。競争の激しい外野手のレギュラーポジションを不動のモノにしたいところだったが、今季はここまで29試合に出場して、打率.150と思うような成績を残せず、8日に一軍登録抹消となった。
松原に限らず、近年の巨人の若手選手は1年間、ある程度成績を残した翌シーズンも継続して活躍するケースが少ない。リーグ制覇するためにも坂本勇人、岡本和真に続く若手野手の台頭が待たれる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
若松氏は「(松原は)去年あれだけ頑張って、巨人の選手はある程度1年目に1年間レギュラーをとるじゃないですか、そうしたら2年目からころっと変わっちゃうんですよね。順調にきている若い選手は岡本くらいじゃないですかね。(吉川は)今年また出てきましたけど…」と指摘していた。
松原聖弥は昨季自身初となる規定打席に到達し、打率.274、12本塁打、37打点、15盗塁をマークし、今季に向けて背番号を「9」に変更。競争の激しい外野手のレギュラーポジションを不動のモノにしたいところだったが、今季はここまで29試合に出場して、打率.150と思うような成績を残せず、8日に一軍登録抹消となった。
松原に限らず、近年の巨人の若手選手は1年間、ある程度成績を残した翌シーズンも継続して活躍するケースが少ない。リーグ制覇するためにも坂本勇人、岡本和真に続く若手野手の台頭が待たれる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)