ABCラジオ制作で20日にニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた濱中治氏は、阪神の8番・投手について言及した。
阪神は5月18日のヤクルト戦から投手が9番ではなく、8番で出場し、18日の試合では西純矢が2ラン本塁打を放った。
濱中氏は「(西が8番で本塁打)あの時はちょっとびっくりしましたけど、ハマったかどうかというのはわからないですが、僕は9番でいいと思いますね」と自身の見解を述べた。
西に限らず今季は阪神の投手が打っている印象だ。20日の巨人戦でも先発した青柳晃洋がレフト前に安打を放った。濱中氏は「(全体的に)今ピッチャーが打っているので、僕はピッチャーがこれだけ頑張っているのは、野手へアピールしているんちゃうかなと思いますね」と話していた。
(提供=ABCフレッシュアップベースボール)
阪神は5月18日のヤクルト戦から投手が9番ではなく、8番で出場し、18日の試合では西純矢が2ラン本塁打を放った。
濱中氏は「(西が8番で本塁打)あの時はちょっとびっくりしましたけど、ハマったかどうかというのはわからないですが、僕は9番でいいと思いますね」と自身の見解を述べた。
西に限らず今季は阪神の投手が打っている印象だ。20日の巨人戦でも先発した青柳晃洋がレフト前に安打を放った。濱中氏は「(全体的に)今ピッチャーが打っているので、僕はピッチャーがこれだけ頑張っているのは、野手へアピールしているんちゃうかなと思いますね」と話していた。
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