巨人の2年目・平内龍太が開幕から安定した投球を見せる。
主にビハインドゲームを中心に登板し、今季はここまで15試合に投げて、3勝0敗1ホールド、防御率2.93という成績を残す。25日のオリックス戦では3-3の6回に登板し1回を無失点に抑え、プロ初ホールドをマークした。
25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた井端弘和氏は平内について「一番良くなったのはストレートのスピードが出てきたということですよね」と評価。
「(昨年は)本来のスピードが出ない、腕の振りのところのタイミングがあわなかったり、いろんなことがあった。152、3は絶対に出るので余裕を持って投げられていますよね。こういう場面で抑えていけば6回から7回になり、7回から8回になるというのはあとは自分次第だと思いますね」と今後の投球に期待を寄せていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
主にビハインドゲームを中心に登板し、今季はここまで15試合に投げて、3勝0敗1ホールド、防御率2.93という成績を残す。25日のオリックス戦では3-3の6回に登板し1回を無失点に抑え、プロ初ホールドをマークした。
25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた井端弘和氏は平内について「一番良くなったのはストレートのスピードが出てきたということですよね」と評価。
「(昨年は)本来のスピードが出ない、腕の振りのところのタイミングがあわなかったり、いろんなことがあった。152、3は絶対に出るので余裕を持って投げられていますよね。こういう場面で抑えていけば6回から7回になり、7回から8回になるというのはあとは自分次第だと思いますね」と今後の投球に期待を寄せていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)