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巨人・吉川、3番だと打率.225 野村弘樹氏「ランナーがいるときに…」

巨人・吉川尚輝(C) Kyodo news

 7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人の吉川尚輝について言及した。

 吉川は開幕から1番で出場していたが、故障で離脱し復帰後は3番で出場する。打順別の打撃成績を見ると、1番では打率.341(129-44)、3番では打率.225(71-16)と下がる。

 野村氏は「3番はランナーがいるときに決めにいかなければいけない打順になってくる。出塁だけというのと変わってくる。その辺の心境の差が成績に現れている可能性もありますよね」と分析していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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