26日にニッポン放送で放送された『The Deep』にロッテの髙部瑛斗が出演し、レギュラーポジションをつかんだターニングポイントについて語った。
髙部はプロ入りから2年連続ファームで打率3割以上をマークしながら、昨季は一、二軍を何度も往復し、一軍定着とはならなかった。
一軍と二軍の差について髙部は「自分自身のことが壁なのかなと感じでした。相手が違うというよりも自分自身が変わってしまう。結果を出さなきゃいけないと、自分自身が変わってしまうことが多かった」と振り返る。
迎えた春季キャンプ。「スタートは外野手でも優先順位的にも下の方でしたし、もうやるしかないなと。チャンスがきたときに、そこで結果を残せるようにと思ってキャンプインしました」。
2月の対外試合で打率.387(31-12)と打ちまくり、オープン戦でも打率.393、22安打、5盗塁、出塁率.435はいずれも12球団トップと文句なしの成績を残した。
ポジションを掴んだターニングポイントについて髙部は「オープン戦の途中からいってそこでなんとかヒットであったりとか、盗塁であったり、少なからずアピールできたことなんじゃないかなと思います」と話した。
今季ここまでロッテでは唯一全試合出場を果たし、リーグトップの25盗塁、安打数もリーグ2位の77安打とチームに欠かせない存在になっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
髙部はプロ入りから2年連続ファームで打率3割以上をマークしながら、昨季は一、二軍を何度も往復し、一軍定着とはならなかった。
一軍と二軍の差について髙部は「自分自身のことが壁なのかなと感じでした。相手が違うというよりも自分自身が変わってしまう。結果を出さなきゃいけないと、自分自身が変わってしまうことが多かった」と振り返る。
迎えた春季キャンプ。「スタートは外野手でも優先順位的にも下の方でしたし、もうやるしかないなと。チャンスがきたときに、そこで結果を残せるようにと思ってキャンプインしました」。
2月の対外試合で打率.387(31-12)と打ちまくり、オープン戦でも打率.393、22安打、5盗塁、出塁率.435はいずれも12球団トップと文句なしの成績を残した。
ポジションを掴んだターニングポイントについて髙部は「オープン戦の途中からいってそこでなんとかヒットであったりとか、盗塁であったり、少なからずアピールできたことなんじゃないかなと思います」と話した。
今季ここまでロッテでは唯一全試合出場を果たし、リーグトップの25盗塁、安打数もリーグ2位の77安打とチームに欠かせない存在になっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)