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宮本和知氏が語る巨人・平内の昨季との違い

巨人・平内龍太 (C) Kyodo news

 15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター巨人-広島戦』で解説を務めた宮本和知氏は、巨人・平内龍太の今季と昨季の違いについて言及した。

 平内はプロ1年目の昨季は3試合・5イニングを投げ、0勝1敗、防御率14.40と苦しんだが、2年目の今季はここまで35試合に登板して3勝3敗8ホールド、防御率3.82の成績を残す。

 宮本氏は昨年との違いについて「まっすぐで勝負し出しましたよね。今まではいろんな変化球を使っていた。“お前が一番良いのはまっすぐだろう!”ということで、まっすぐ主体で決めていますよね」と説明。

 また、制球についても「昨年より良くなりました。昨年は平内といえば、ちょっと制球力がというのがあったのですが、今年はまっすぐ主体にしてよくなりましたね」と分析していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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