15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた宮本和知氏が、広島・坂倉将吾について言及した。
昨季打率リーグ2位の.315をマークした坂倉は、今季もここまで打率.303を記録。得意の打撃を活かすべく捕手登録ながら、三塁で72試合、一塁で32試合に出場する。
宮本氏は「クリーンナップを打っているバッターなので最後まで使うじゃないですか、こういう坂倉君みたいな選手がいると、何かあった場合最後キャッチャーを守れるというのは、大きな戦力ですよ」とユーテリティー性を高く評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季打率リーグ2位の.315をマークした坂倉は、今季もここまで打率.303を記録。得意の打撃を活かすべく捕手登録ながら、三塁で72試合、一塁で32試合に出場する。
宮本氏は「クリーンナップを打っているバッターなので最後まで使うじゃないですか、こういう坂倉君みたいな選手がいると、何かあった場合最後キャッチャーを守れるというのは、大きな戦力ですよ」とユーテリティー性を高く評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)