26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター プロ野球オールスターゲーム2022 第1戦』にスタジオ出演した野村弘樹氏が、中日について言及した。
今季から中日は、PL学園高校時代に野村弘樹氏氏とともに、甲子園春夏連覇を達成した同級生の“ミスタードラゴンズ”立浪和義監督が指揮をとる。前半戦は38勝50敗1分、首位・ヤクルトと17ゲーム差の最下位と苦戦した。
野村氏は中日が浮上するために「打線かな」と打線を挙げた。野村氏は「ビシエドがよくなかったし、そのなかで岡林が出てきていますけども、若い選手を使いながら、育てながら勝つのはそんな甘い世界ではない。今ショートで土田が出たりしていますよね。そうは言っても苦しいと思いますよ」とオールスター明けも厳しい戦いが続くのではないかと予想。
それでも、野村氏は「今年ここから上がってこなきゃいけないですけど、下地作りも視野に入れているのじゃないかな。当然長期的なプランですよね」と話し、「期待したいですね。同級生が監督やっているわけですから」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
今季から中日は、PL学園高校時代に野村弘樹氏氏とともに、甲子園春夏連覇を達成した同級生の“ミスタードラゴンズ”立浪和義監督が指揮をとる。前半戦は38勝50敗1分、首位・ヤクルトと17ゲーム差の最下位と苦戦した。
野村氏は中日が浮上するために「打線かな」と打線を挙げた。野村氏は「ビシエドがよくなかったし、そのなかで岡林が出てきていますけども、若い選手を使いながら、育てながら勝つのはそんな甘い世界ではない。今ショートで土田が出たりしていますよね。そうは言っても苦しいと思いますよ」とオールスター明けも厳しい戦いが続くのではないかと予想。
それでも、野村氏は「今年ここから上がってこなきゃいけないですけど、下地作りも視野に入れているのじゃないかな。当然長期的なプランですよね」と話し、「期待したいですね。同級生が監督やっているわけですから」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)