2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人・岡本和真の打撃について言及した。
江本氏は岡本が3-3の6回一死一塁で迎えた第3打席、阪神先発・青柳晃洋が投じた初球のスライダーを打ち上げ遊飛に倒れると「今のはホームランボール」と一言。
「調子がよければ左中間にぶち込むような球でした」と指摘し、「力が入りすぎて、あの球をタイミングが取れないんですよ。軸足に残らないというか、追っかけていく。キターと思って振ったけど力が入ってタイミングがあわない。今みたいな凡打になる。岡本はこういうことがずっと続いている」と解説していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
江本氏は岡本が3-3の6回一死一塁で迎えた第3打席、阪神先発・青柳晃洋が投じた初球のスライダーを打ち上げ遊飛に倒れると「今のはホームランボール」と一言。
「調子がよければ左中間にぶち込むような球でした」と指摘し、「力が入りすぎて、あの球をタイミングが取れないんですよ。軸足に残らないというか、追っかけていく。キターと思って振ったけど力が入ってタイミングがあわない。今みたいな凡打になる。岡本はこういうことがずっと続いている」と解説していた。
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