○ 巨人 7 - 0 阪神 ●
<18回戦・東京ドーム>
4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた谷繁元信氏が、巨人・大城卓三捕手のリードについて語った。
試合中、実況を担当した煙山光紀アナウンサーが「ここまで大城がいいリードで進めています」と話すと、谷繁氏は「特にそう思ったのが大山の攻めでしたね」と5-0の4回二死一塁から大山を遊ゴロに打ち取った場面を挙げた。
谷繁氏は「スライダー、スライダーでボール、ボールになったんですよね。そのスライダーに対してのタイミングが合っていると僕は思ったので、気をつけた方がいいですねと言ったら、シュート、シュートでショートゴロに打ち取りましたから」とその理由について説明した。
その一方で谷繁氏は「あの場面は5-0じゃないですか、あれが0-0のときでも自分が感じたこと、思ったことをあの場所でできるようになってくると、もっと良いんですけどね。もし0-0だったら弱点に近い方を攻めたがるんですよ。無難に2ボールからでもスライダー、スライダーだったかもしれないんですよね」と予想していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<18回戦・東京ドーム>
4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた谷繁元信氏が、巨人・大城卓三捕手のリードについて語った。
試合中、実況を担当した煙山光紀アナウンサーが「ここまで大城がいいリードで進めています」と話すと、谷繁氏は「特にそう思ったのが大山の攻めでしたね」と5-0の4回二死一塁から大山を遊ゴロに打ち取った場面を挙げた。
谷繁氏は「スライダー、スライダーでボール、ボールになったんですよね。そのスライダーに対してのタイミングが合っていると僕は思ったので、気をつけた方がいいですねと言ったら、シュート、シュートでショートゴロに打ち取りましたから」とその理由について説明した。
その一方で谷繁氏は「あの場面は5-0じゃないですか、あれが0-0のときでも自分が感じたこと、思ったことをあの場所でできるようになってくると、もっと良いんですけどね。もし0-0だったら弱点に近い方を攻めたがるんですよ。無難に2ボールからでもスライダー、スライダーだったかもしれないんですよね」と予想していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)