23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、中日の京田陽太と土田龍空について言及した。
土田は7月15日の阪神戦で今季初先発を果たすと、オールスター明けはショートでスタメン出場が最も多い。19日のヤクルト戦ではプロ初のサヨナラ打を放った。山﨑氏は土田について「まだまだサヨナラヒットを打ったものの、学ぶことがたくさんあってね、立浪監督はめちゃくちゃ我慢して使っていますよね。ですけど、ここ最近、バッティングが慣れてきたというか、少し内容が随分よくなっている。土田は面構えもいいし、意外と小生意気なところがある。プロ野球選手として良い」と評価。
一方の京田は17年に新人王に輝いたが、近年はなかなか打撃で結果を残せず、今季はここまで打率.172。山﨑氏は「京田がこういう状態でもたもたしていますので、京田も油断しているとレギュラー取られるよと、京田と土田で来年以降良い争いしてほしい」とコメント。
「確かに京田と土田でどちらが上なのといったら全然、京田が上ですけど、野球に対する気持ちの強さは土田の方が上回っている。それを立浪監督が京田に求めたいところなんじゃないかなと」と自身の見解を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
土田は7月15日の阪神戦で今季初先発を果たすと、オールスター明けはショートでスタメン出場が最も多い。19日のヤクルト戦ではプロ初のサヨナラ打を放った。山﨑氏は土田について「まだまだサヨナラヒットを打ったものの、学ぶことがたくさんあってね、立浪監督はめちゃくちゃ我慢して使っていますよね。ですけど、ここ最近、バッティングが慣れてきたというか、少し内容が随分よくなっている。土田は面構えもいいし、意外と小生意気なところがある。プロ野球選手として良い」と評価。
一方の京田は17年に新人王に輝いたが、近年はなかなか打撃で結果を残せず、今季はここまで打率.172。山﨑氏は「京田がこういう状態でもたもたしていますので、京田も油断しているとレギュラー取られるよと、京田と土田で来年以降良い争いしてほしい」とコメント。
「確かに京田と土田でどちらが上なのといったら全然、京田が上ですけど、野球に対する気持ちの強さは土田の方が上回っている。それを立浪監督が京田に求めたいところなんじゃないかなと」と自身の見解を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)