昨季までは一発頼みだった打線だが、今季のDeNAは“足”を絡めた攻撃が目立つ。
チーム盗塁数は昨季リーグワーストの31盗塁だったが、今季はここまでチーム盗塁数は47。決して盗塁数が多いというわけではないが、9日の阪神戦の5回には二塁走者・関根大気、一塁走者・佐野恵太がダブルスチールを決めた。
8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「走塁というところがここ4、5年話に出てて、盗塁ができない。走れる選手もいるんですけど走らない、仕掛けない。昨年から少しずつ増えてきましたよね。もちろん走れる選手が限られているのは事実なんですけど、盗塁ということができるようになってきましたよね」と分析している。
“1つ先の塁を狙った”走塁が、大事な終盤戦で得点に結びつけることができれば、さらに勢いに乗るはずだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
チーム盗塁数は昨季リーグワーストの31盗塁だったが、今季はここまでチーム盗塁数は47。決して盗塁数が多いというわけではないが、9日の阪神戦の5回には二塁走者・関根大気、一塁走者・佐野恵太がダブルスチールを決めた。
8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「走塁というところがここ4、5年話に出てて、盗塁ができない。走れる選手もいるんですけど走らない、仕掛けない。昨年から少しずつ増えてきましたよね。もちろん走れる選手が限られているのは事実なんですけど、盗塁ということができるようになってきましたよね」と分析している。
“1つ先の塁を狙った”走塁が、大事な終盤戦で得点に結びつけることができれば、さらに勢いに乗るはずだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)