20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた真中満氏が、ヤクルト・山田哲人について言及した。
山田は0-0の初回一死三塁の第1打席、巨人先発・赤星優志が3ボール2ストライクから投じた外角のストレートを逆らわずにライト線に適時二塁打。ポランコは「ライン際いっぱいでしたね。うまく山田がアウトコースの球を合わせましたね」と評価。
山田は続く3回の第2打席もレフトへ二塁打でマルチ安打をマークしたが、今季はここまで打率.247、23本塁打、65打点の成績。
真中氏は「トリプルスリーをやっている男なので、数字的には物足りないですけどね。ただ山田の存在感、彼が3番にいるとチームは落ち着きますよね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山田は0-0の初回一死三塁の第1打席、巨人先発・赤星優志が3ボール2ストライクから投じた外角のストレートを逆らわずにライト線に適時二塁打。ポランコは「ライン際いっぱいでしたね。うまく山田がアウトコースの球を合わせましたね」と評価。
山田は続く3回の第2打席もレフトへ二塁打でマルチ安打をマークしたが、今季はここまで打率.247、23本塁打、65打点の成績。
真中氏は「トリプルスリーをやっている男なので、数字的には物足りないですけどね。ただ山田の存在感、彼が3番にいるとチームは落ち着きますよね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)