「自分もそのつもりで準備をしていました」。
DeNAの今永昇太が、8日の阪神との『2022 JERA クライマックスシリーズ セ』ファーストステージ第1戦に先発する。
今永は「いつかはちょっと忘れましたけど、僕が室内で打撃練習終わったあと、通路で試合前の監督とすれ違ったときに“CS初戦だよ、よろしくね”という感じで言われました」と第1戦の先発を伝えられた場面について明かした。
8日の登板に向けては「球数をたくさん使うだろうし、嫌な雰囲気を感じたバッターには自分の実力と天秤をかけて勝負を避けなければいけない。それも戦略上で入ってくるだろうし、どのバッターがピンチの場面できても最大限の力を発揮、いかに冷静にできるかだと思うので、どんなバッターがきても100%の力を出し切るというのをやりきりたいと思います」と決意を述べた。
「どんなことがあっても最後に勝利を収めていれば、正直内容は気にしない。勝つための投球、チームに流れを持ってこれるような投球をしたいと思います」。今永がチームの流れを呼び込むような投球をしたとき、チームの勝利はグッと近づく。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
DeNAの今永昇太が、8日の阪神との『2022 JERA クライマックスシリーズ セ』ファーストステージ第1戦に先発する。
今永は「いつかはちょっと忘れましたけど、僕が室内で打撃練習終わったあと、通路で試合前の監督とすれ違ったときに“CS初戦だよ、よろしくね”という感じで言われました」と第1戦の先発を伝えられた場面について明かした。
8日の登板に向けては「球数をたくさん使うだろうし、嫌な雰囲気を感じたバッターには自分の実力と天秤をかけて勝負を避けなければいけない。それも戦略上で入ってくるだろうし、どのバッターがピンチの場面できても最大限の力を発揮、いかに冷静にできるかだと思うので、どんなバッターがきても100%の力を出し切るというのをやりきりたいと思います」と決意を述べた。
「どんなことがあっても最後に勝利を収めていれば、正直内容は気にしない。勝つための投球、チームに流れを持ってこれるような投球をしたいと思います」。今永がチームの流れを呼び込むような投球をしたとき、チームの勝利はグッと近づく。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)