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DeNA、あと一本が出ず…江本氏「打線を見ていると振りすぎ」

DeNA・三浦大輔監督

【セCSファーストステージ第1戦】
● DeNA 0 - 2 阪神 ○
<10月8日 横浜>

 8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル DeNA-阪神戦 ファーストステージ第1戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、DeNAの打線について言及した。

 DeNA打線は6回まで投げた阪神の先発・青柳晃洋に対し、3回以外は毎回走者を出すもあと1本が出ない。7回も2アウトからソトが二塁打、8回も相手のミスから走者を得点圏に進めるも得点することができなかった。

 江本氏は試合中、DeNA打線について何度も「力んでいるのかみんなインコースのボールを詰まっていますよね。ベイスターズのバッターがね。肩に力が入りすぎてバットの出が悪い」、「ベイスターズは打線を見ていると振りすぎ、力が入りすぎ。捉えても芯に入ってこない」と“力”が入りすぎていることを指摘していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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