16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル』に出演した里崎智也氏が、短期決戦では“いつ打つか”の重要性について説いた。
22日からヤクルトとオリックスの日本シリーズが開幕するが、里崎氏は「短期決戦はどれだけ打つかより、いつ打つか。その1本がチームが欲しい時に打てれば、10打数1安打でもいい。10打数5安打でも勝敗に全く関係のないところで打っていても意味がない」と勝負どころでの一打の重要性について語った。
「シーズンはトータルだから10打数1安打よりも、10打数5安打の方が圧倒的にいいけど、短期決戦は打率が低くても常にまっさらな気持ちで打席に入って、いつ打つかで勝敗が決定する。どれだけ打つかではなく、いつ打つかが短期決戦では重要」と話した。
大事な場面で1本打つためにも里崎氏は「毎打席、気持ちを切り替えられるかが大事」と、打てなかったときに引きずらずに次の打席に立てるかがカギを握りそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
22日からヤクルトとオリックスの日本シリーズが開幕するが、里崎氏は「短期決戦はどれだけ打つかより、いつ打つか。その1本がチームが欲しい時に打てれば、10打数1安打でもいい。10打数5安打でも勝敗に全く関係のないところで打っていても意味がない」と勝負どころでの一打の重要性について語った。
「シーズンはトータルだから10打数1安打よりも、10打数5安打の方が圧倒的にいいけど、短期決戦は打率が低くても常にまっさらな気持ちで打席に入って、いつ打つかで勝敗が決定する。どれだけ打つかではなく、いつ打つかが短期決戦では重要」と話した。
大事な場面で1本打つためにも里崎氏は「毎打席、気持ちを切り替えられるかが大事」と、打てなかったときに引きずらずに次の打席に立てるかがカギを握りそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)