ロッテ・吉井理人監督の就任会見が18日、ZOZOマリンスタジアムで行われた。
吉井監督は「ワクワクしています。これから何が起こるのか期待でいっぱいです」と率直な感想を口にし、「プロなので勝たないと意味がない。本当に勝ちにこだわったプレーをみんなに育てていきたいなと思います」と決意した。
また、背番号は「21」に決定。「選手時代は入団したときに地元の先輩である東尾修さんに憧れていつか21を着けたいなという想いでプレーしていました。その番号がたまたまマリーンズでは空いていまして、誰も着けたがらないので1回私がつけて、今度入ってくる選手、期待する選手に渡したいなという気持ちでやっています」と説明した。
吉井監督は日本ハム、ソフトバンクなどで投手コーチを歴任し、19年からロッテの一軍投手コーチとなり、20年、21年には大事なシーズン終盤を見据えて、3連投、1週間に4試合以上登板が非常に少なく、1週間の登板数をしっかり管理し、最強のブルペン陣を構築して2年連続2位となった。今季はピッチングコーディネーターという役職でチームを支えた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
吉井監督は「ワクワクしています。これから何が起こるのか期待でいっぱいです」と率直な感想を口にし、「プロなので勝たないと意味がない。本当に勝ちにこだわったプレーをみんなに育てていきたいなと思います」と決意した。
また、背番号は「21」に決定。「選手時代は入団したときに地元の先輩である東尾修さんに憧れていつか21を着けたいなという想いでプレーしていました。その番号がたまたまマリーンズでは空いていまして、誰も着けたがらないので1回私がつけて、今度入ってくる選手、期待する選手に渡したいなという気持ちでやっています」と説明した。
吉井監督は日本ハム、ソフトバンクなどで投手コーチを歴任し、19年からロッテの一軍投手コーチとなり、20年、21年には大事なシーズン終盤を見据えて、3連投、1週間に4試合以上登板が非常に少なく、1週間の登板数をしっかり管理し、最強のブルペン陣を構築して2年連続2位となった。今季はピッチングコーディネーターという役職でチームを支えた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)