巨人の原辰徳監督が4日、宮崎キャンプでのファン向けのトークイベントに出席した。
原監督は4位に終わった昨季について「最も悔しい、最も恥ずかしい成績だったと思います。ここっていう時の勝負、ここっていう時に勝たなきゃというゲームをことごとく落としました。さまざまな原因があります。監督として未熟だったというところもあると思います」と悔しがった。
今季に向けて「2023年度、創立89年目を迎えるジャイアンツとして戦える体勢をもったつもりで、坂本、菅野智之、両方とも頑張るでしょう。2人とも背負わせたものを、ちょっと取ってあげて、若大将の岡本和真、宮崎出身の若きエース・戸郷翔征にキャプテンを譲って、新しいジャイアンツとしてスタートしようと思ってやっております」と決意を述べた。
最後にファンに向けて「ベストを尽くして、今年のチームスローガンである“奪回”、“奪回”というもののもと、必ずしやジャイアンツファンの皆さんとニコッ笑ってとグータッチができるように頑張りますので、よろしくお願いします」と約束した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
原監督は4位に終わった昨季について「最も悔しい、最も恥ずかしい成績だったと思います。ここっていう時の勝負、ここっていう時に勝たなきゃというゲームをことごとく落としました。さまざまな原因があります。監督として未熟だったというところもあると思います」と悔しがった。
今季に向けて「2023年度、創立89年目を迎えるジャイアンツとして戦える体勢をもったつもりで、坂本、菅野智之、両方とも頑張るでしょう。2人とも背負わせたものを、ちょっと取ってあげて、若大将の岡本和真、宮崎出身の若きエース・戸郷翔征にキャプテンを譲って、新しいジャイアンツとしてスタートしようと思ってやっております」と決意を述べた。
最後にファンに向けて「ベストを尽くして、今年のチームスローガンである“奪回”、“奪回”というもののもと、必ずしやジャイアンツファンの皆さんとニコッ笑ってとグータッチができるように頑張りますので、よろしくお願いします」と約束した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)