昨季は巨人に所属したクレゴリー・ポランコは、今季からロッテでプレーする。
ロッテは昨季チーム本塁打リーグ5位の97本で、チームトップ本塁打は16本の山口航輝と長打力不足に喘いでいる。そこに昨季巨人で24本塁打を放ったポランコが加わった。
ショウアップナイター解説陣は昨年の中継で、ポランコの打撃を高く評価することが多かった。
小さな大打者こと若松勉氏は「選球眼も良いし、なかなかバッティングのセンスはあると思いますよ。体もいいしね」(3月30日に放送されたニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦)と絶賛すれば、宮本和知氏も「ボールに手を出さない。だから僕はいいバッターの部類に入るんですよ。バッターとしてはカウント3-2でストライクゾーンを広めにしているんですよ。それでも手を出さない。これはいいバッターの証ですよ」と(3月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』)手放しで褒めた。
昨年5月19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた山﨑武司氏は「力任せに振るバッターではない。意外とアウトコースも長い手を使って当てて、オーバーフェンスを多々見ますから、やっぱりパワーがあるんでしょうね」と分析。
ポランコは打つだけでなく、“1つ先の塁を狙った走塁”も見せており、守備面での課題はあるが攻撃、走塁という部分では大きな期待が持てそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ロッテは昨季チーム本塁打リーグ5位の97本で、チームトップ本塁打は16本の山口航輝と長打力不足に喘いでいる。そこに昨季巨人で24本塁打を放ったポランコが加わった。
ショウアップナイター解説陣は昨年の中継で、ポランコの打撃を高く評価することが多かった。
小さな大打者こと若松勉氏は「選球眼も良いし、なかなかバッティングのセンスはあると思いますよ。体もいいしね」(3月30日に放送されたニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦)と絶賛すれば、宮本和知氏も「ボールに手を出さない。だから僕はいいバッターの部類に入るんですよ。バッターとしてはカウント3-2でストライクゾーンを広めにしているんですよ。それでも手を出さない。これはいいバッターの証ですよ」と(3月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』)手放しで褒めた。
昨年5月19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた山﨑武司氏は「力任せに振るバッターではない。意外とアウトコースも長い手を使って当てて、オーバーフェンスを多々見ますから、やっぱりパワーがあるんでしょうね」と分析。
ポランコは打つだけでなく、“1つ先の塁を狙った走塁”も見せており、守備面での課題はあるが攻撃、走塁という部分では大きな期待が持てそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)