ロッテは1日、荻野貴司が都内の病院で精密検査を受けた結果、左大腿二頭筋肉離れと診断されたと発表した。全治は6~8週間の見込みとなっている。
荻野は31日のDeNA戦の3回、二塁打を放った際に、二塁ベース手前で左太ももを痛め、そのまま負傷交代していた。
荻野は1年間フル出場すれば、盗塁王のタイトル獲得も間違いなしと言われるほどの俊足の持ち主。だが、ルーキーイヤーから毎年のように故障に泣かされ、今季もシーズン途中で離脱となった。
荻野は31日のDeNA戦の3回、二塁打を放った際に、二塁ベース手前で左太ももを痛め、そのまま負傷交代していた。
荻野は1年間フル出場すれば、盗塁王のタイトル獲得も間違いなしと言われるほどの俊足の持ち主。だが、ルーキーイヤーから毎年のように故障に泣かされ、今季もシーズン途中で離脱となった。