12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 1次ラウンド オーストラリア-日本』で解説を務めた井端弘和氏が、侍ジャパンの1番打者、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)が打撃好調の理由について語った。
井端氏は「振りたくなるゾーンを振らないですよね。そこが高打率を残している結果かなと思います。本当に追い込まれてからストライクからボールになる低めの変化球ですよね、これを振らないというのがいい成績を出せていると思いますね」と分析。同日に行われたオーストラリア戦でも第1打席に四球を選ぶと、井端氏は「今のも振りたくなるところですけど、きっちりと見極めますよね」と選球眼の良さに目を細めた。
初の日系人選手として侍ジャパンに選出されたヌートバーは、1次ラウンドの中国戦から4試合連続安打を放ち、10日の韓国戦から3試合連続打点をマークするなど、打率.429、3打点、2盗塁、4四球とリードオフマンとして打線を引っ張っている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏は「振りたくなるゾーンを振らないですよね。そこが高打率を残している結果かなと思います。本当に追い込まれてからストライクからボールになる低めの変化球ですよね、これを振らないというのがいい成績を出せていると思いますね」と分析。同日に行われたオーストラリア戦でも第1打席に四球を選ぶと、井端氏は「今のも振りたくなるところですけど、きっちりと見極めますよね」と選球眼の良さに目を細めた。
初の日系人選手として侍ジャパンに選出されたヌートバーは、1次ラウンドの中国戦から4試合連続安打を放ち、10日の韓国戦から3試合連続打点をマークするなど、打率.429、3打点、2盗塁、4四球とリードオフマンとして打線を引っ張っている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)