読売ジャイアンツ

巨人・大勢、WBCで胴上げ投手になりたい気持ちは…

侍ジャパンの一員として世界一に貢献した巨人・大勢

 18日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』でショウアップナイター解説者の佐々木主浩氏と巨人・大勢の“クローザー対談”が放送された。

佐々木氏「よろしくお願いします。こうやって喋るのは去年のキャンプ以来だな。あのときに原さんに見てくれと言われて、球の強さにびっくりした」
大勢「ありがとうございます!」

佐々木氏「原さんにリリーフにしたいんだけどと話になったときに、力で抑えられますよという話になって、その通りになってすごい嬉しいなと思って。最初からキャンプ入ったときに先発なのか、抑えなのかいろんなことを考えたと思うけど、自分ではどういう感じだったの?」
大勢「球団からは最初、先発でと言われたんですけど、自分は絶対にそうじゃないなと自分自身は思っていたので、桑田さんに相談させていただいて、リリーフでいきたいですというのを伝えました」

佐々木氏「原さんもあの時点で抑えだよなと言って、そう思いますと言ったのよ。本当に久しぶりに力でいけるピッチャーを見たなと」
大勢「ありがとうございます!」

佐々木氏「WBCがあった。準決勝、決勝両方投げられたじゃん。あの時はどういう気持ちだった?」
大勢「他のピッチャーもいるんですけど、そこで投げさせてもらったというのは嬉しかったですし、本当に光栄に思いました」

佐々木氏「プレッシャーすごかっただろう」
大勢「そうですね」

佐々木氏「そういう時は何も考えないタイプなのか、プレッシャーになるのかタイプ的にはどっち?」
大勢「みんなほど考えないタイプだとは思います」

佐々木氏「去年も経験したと思うけど、打たれた時もあった。その時の切り替えの仕方は?」
大勢「自分自身、普段からマウンドに上がるまで準備をしっかりしているつもりでしたし、トレーニングもシーズン通してやっていたので、どういう結果になっても後悔しないような準備をして上がろうと思ってずっとやっていた。打たれたからルーティンを変えるというのはなくて、打たれたら仕方ないというくらいの準備をしていた。すぐに切り替えていました」

佐々木氏「ルーティンでこれをやらなきゃいけないとかある?」
大勢「僕は基本絶対に試合に始まって、ブルペンに行く間にお風呂に1回入ってちょっとあっためて、ストレッチ、体幹をしてから上がるようにしています」

佐々木氏「どっち足から入るとかある?」
大勢「僕はあまり気にしていないですけど、左足から」

佐々木氏「一緒だ。だんだん増えてくるぞ。たとえば道順にしても、何にしても、最後は11個くらいあったもん」
大勢「あ、そうですか?」

佐々木氏「ソックスどっちから履くとか」
大勢「僕もあります。そう思えば多いです!」

佐々木氏「安心感がこれやれば大丈夫だという、自分に暗示かけるというか。そういうのがあるのは大事だと思う。決勝で最後大谷が投げたじゃん。胴上げ投手になりたい気持ちはあった?」
大勢「全くなかったです」

佐々木氏「あるって言ってよ(笑)」
大勢「(笑)いや〜そうですね、周りから、ジャイアンツの人からは抑えだろうと言われていたので、期待とかがあったぶん、したかったなというのはありますけど、あの状況を見た時、自分がWBCに臨む中で抑えをしたいというのはなかったです。勝てればいいと思っていました」

佐々木氏「ランナー背負ったりとかあったじゃん」
大勢「一番やってはいけない先頭四球を出しちゃったので。まだ点を取られていないと思って、切り替えてその切り替えが良かったかなと思います」

佐々木氏「思いっきり投げていたから、この子気持ちが強いんだろうなと思いながら見ていました」
大勢「ありがとうございます!」

佐々木氏「昔からなんだ」
大勢「昔は全然自信がなかったですね」

佐々木氏「その自信はどっから生まれた」
大勢「大学の時に怪我したんですけど、そこからパーソナルトレーニングに通い出してから、トレーニングだったり投げ方というのをより深い考えを持つようになってから、それが結果に伴ってきて、自信に変わってきました」

佐々木氏「結果が自信になったということか」
大勢「はい!」

佐々木氏「どうだったあのメンバーでキャンプして、試合になってどういう感じだった?」
大勢「投げるボールもトップレベルですし、キャッチボールもいろんな選手とやらせてもらったんですけど、みんな本当にすごい球で自分が小さく見える空間でした」

佐々木氏「考えたら1年終わっただけだもんな」
大勢「そうです」

佐々木氏「それであのメンバーに入って、世界一になったわけだから、すごいことだと思うし、俺らの時代にWBCがあったと考えたときに絶対嫌だね(笑)」

 クローザー対談の模様は19日のショウアップナイターブレイボールでも放送される。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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