6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA』で解説を務めた大矢明彦氏は、5番・桑原将志、6番・関根大気の打順について言及した。
桑原、関根ともに昨季までは上位を打つことが多かったが、4月9日の中日戦から5番・桑原、6番・関根の並びになっている。桑原はここまで打率リーグ3位の.347、関根は打率リーグ5位の.337、得点圏打率はリーグ4位の.337をマークする。
大矢氏は「関根がいいので、今のところ5番は繋げる打順なんですよね。これで良いと思います」と5番・桑原、6番・関根の打順を評価した。
DeNA打線については「強かな打線だと思いますね。相手のピッチャーがすごく攻めるのに苦労するような打線だと思います。一番は宮崎がずっと良いんだけど、牧の状態が上がってきたことですよね。打線が強力に繋がるようになりました」とコメント。チーム打率(.264)、チーム得点(115)はリーグトップ。オースティン不在の中でも、これだけの破壊力を誇る。オースティンが復帰した時には、さらに打線が強力になっていきそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
桑原、関根ともに昨季までは上位を打つことが多かったが、4月9日の中日戦から5番・桑原、6番・関根の並びになっている。桑原はここまで打率リーグ3位の.347、関根は打率リーグ5位の.337、得点圏打率はリーグ4位の.337をマークする。
大矢氏は「関根がいいので、今のところ5番は繋げる打順なんですよね。これで良いと思います」と5番・桑原、6番・関根の打順を評価した。
DeNA打線については「強かな打線だと思いますね。相手のピッチャーがすごく攻めるのに苦労するような打線だと思います。一番は宮崎がずっと良いんだけど、牧の状態が上がってきたことですよね。打線が強力に繋がるようになりました」とコメント。チーム打率(.264)、チーム得点(115)はリーグトップ。オースティン不在の中でも、これだけの破壊力を誇る。オースティンが復帰した時には、さらに打線が強力になっていきそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)