6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA』で解説を務めた大矢明彦氏は、ヤクルト打線について言及した。
ヤクルトは4月終了時点でチーム打率リーグワーストの.195だったが、5月は5試合全て2桁安打を記録するなど、チーム打率.354と上昇。5日のDeNA戦では4-9の8回に5点を奪い1点差に迫ると、9回に長岡秀樹の2ランでサヨナラ勝ちを収めた。5月は4月までの不振が嘘のように打線が機能している。
大矢氏は「かなりヤクルト打線のスタイルになりつつある。そんなに相手のチームは打てないと思っちゃいけないですよね」とコメント。また、大矢氏は「故障も出ていますけど、そこのポジションを埋められる。層は厚くなっていますよね」と若手選手の成長ぶりも評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ヤクルトは4月終了時点でチーム打率リーグワーストの.195だったが、5月は5試合全て2桁安打を記録するなど、チーム打率.354と上昇。5日のDeNA戦では4-9の8回に5点を奪い1点差に迫ると、9回に長岡秀樹の2ランでサヨナラ勝ちを収めた。5月は4月までの不振が嘘のように打線が機能している。
大矢氏は「かなりヤクルト打線のスタイルになりつつある。そんなに相手のチームは打てないと思っちゃいけないですよね」とコメント。また、大矢氏は「故障も出ていますけど、そこのポジションを埋められる。層は厚くなっていますよね」と若手選手の成長ぶりも評価していた。
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