MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-ヤクルト戦』で解説を務めた鳥谷敬氏が、ヤクルト・村上宗隆について言及した。
昨年、令和初の三冠王に輝いた村上だが、今季は開幕から状態が上がらず、4月終了時点で打率.157、2本塁打、12打点の成績だったが、5月は月間打率.308、2本塁打、6打点と復調気配だ。
鳥谷氏は「一番はタイミングがしっかり取れれば、初球から入りから振っていけると思う。調子が悪い時というのは、ファーストストライクであったりとか、甘い球を見逃しがちだったかなというのはありますね」と指摘。それでも、ここ最近の村上の打撃について鳥谷氏は「調子が上がってきてから、早めにストライクゾーンが来たらどんどん振っていくところで相手にプレッシャーをかけていける。状態が良くなってきた証拠だと思いますね」と話した。
(提供=MBSベースボールパーク)
昨年、令和初の三冠王に輝いた村上だが、今季は開幕から状態が上がらず、4月終了時点で打率.157、2本塁打、12打点の成績だったが、5月は月間打率.308、2本塁打、6打点と復調気配だ。
鳥谷氏は「一番はタイミングがしっかり取れれば、初球から入りから振っていけると思う。調子が悪い時というのは、ファーストストライクであったりとか、甘い球を見逃しがちだったかなというのはありますね」と指摘。それでも、ここ最近の村上の打撃について鳥谷氏は「調子が上がってきてから、早めにストライクゾーンが来たらどんどん振っていくところで相手にプレッシャーをかけていける。状態が良くなってきた証拠だと思いますね」と話した。
(提供=MBSベースボールパーク)