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真中氏、巨人・秋広は「スケールの大きい選手」、「低めの変化球を見逃すケースもある」

巨人・秋広優人 (C) Kyodo News

● 巨人 4 - 9 広島 ○
<7回戦・東京ドーム>

 12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた真中満氏が、巨人・秋広優人について言及した。

 『6番・左翼』で先発出場した秋広は、1点を追う5回の第2打席、大瀬良大地の外角のチェンジアップを長い腕を伸ばしてセンター前に安打。真中氏は「今アウトコースいっぱいの厳しいコースだったんですけど、秋広は腕が長いですね。普通のバッターより届きますよね。その分、うまくセンターに拾えたのかなというバッティングでしたよね」と解説した。

 また、秋広について真中氏は「スケールの大きい選手」と話し、「追い込んでからも低めの変化球を見逃すケースもあるので、こういうのを続けていくとアベレージが上がっていくのかなと見ているんですけどね」と低めの変化球を見逃すことが高打率への一歩となると見ている。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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