24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球 ベイスターズ交流戦優勝スペシャル』にショウアップナイター解説者の谷繁元信氏が出演し、“マシンガン打線”について言及した。
98年リーグ優勝した時に“マシンガン打線”と名付けられた打線だが、25年ぶりのリーグ優勝を目指す今季は一部報道などで“令和版マシンガン打線”と呼ばれている。
谷繁氏は“令和版マシンガン打線”に「長いよね、表現が。新しい名前をつけられないかなと思うんですよね。マシンガン打線じゃあ98年みたい。令和版と書いてあるので、新しい名前が欲しい」と要望。
同番組ではリスナーからも新たな打線名を募り、「ヨロシク打線」、「打ち出の小槌打線」などが寄せられた。
また番組中にDeNAの狩野行寿広報が電話出演。谷繁氏は狩野広報に「令和版マシンガン打線を我々は使うんですよ。98年のものだから2023年版に作った方がいいと思って、狩野さん、ちょっとずつ変えたいなと。広報でちょっと出してくださいよ。選手にちょっと聞いてみるとかね」とお願い。これを受けて狩野広報は「宿題として持ち帰ります」と話していた。
新たな打線の愛称は生まれるのだろうかーー。今後に注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
98年リーグ優勝した時に“マシンガン打線”と名付けられた打線だが、25年ぶりのリーグ優勝を目指す今季は一部報道などで“令和版マシンガン打線”と呼ばれている。
谷繁氏は“令和版マシンガン打線”に「長いよね、表現が。新しい名前をつけられないかなと思うんですよね。マシンガン打線じゃあ98年みたい。令和版と書いてあるので、新しい名前が欲しい」と要望。
同番組ではリスナーからも新たな打線名を募り、「ヨロシク打線」、「打ち出の小槌打線」などが寄せられた。
また番組中にDeNAの狩野行寿広報が電話出演。谷繁氏は狩野広報に「令和版マシンガン打線を我々は使うんですよ。98年のものだから2023年版に作った方がいいと思って、狩野さん、ちょっとずつ変えたいなと。広報でちょっと出してくださいよ。選手にちょっと聞いてみるとかね」とお願い。これを受けて狩野広報は「宿題として持ち帰ります」と話していた。
新たな打線の愛称は生まれるのだろうかーー。今後に注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)