西武-ソフトバンクの12回戦が、早くも乱打戦の様相を呈している。
ソフトバンクは初回、二死走者なしから3番柳田が16号ソロを放ち先制。続く2回にも、6番松田が20号ソロを左中間スタンドへ運び、2点目を加えた。
対する西武も1回裏、絶好調の1番秋山が、17試合連続ヒットとなる二塁打を放ちチャンスメイク。その後、一死三塁から3番浅村の内野ゴロの間に同点に追いつくと、1-2で迎えた2回は、7番木村が、前日の決勝満塁弾から2打席連続となる4号ソロを放ち、すぐさま同点に追いついた。
両チームの先発は、郭俊麟(西武)と岩崎翔(ソフトバンク)。一軍実績の乏しい両右腕に、12球団屈指の打撃陣が容赦ない打棒を浴びせ、郭俊麟は3回にも3点を失い、3回途中5失点でKO。岩崎も3回に2番栗山にソロ弾を浴びるなど、3回4失点で降板した。
ソフトバンクは初回、二死走者なしから3番柳田が16号ソロを放ち先制。続く2回にも、6番松田が20号ソロを左中間スタンドへ運び、2点目を加えた。
対する西武も1回裏、絶好調の1番秋山が、17試合連続ヒットとなる二塁打を放ちチャンスメイク。その後、一死三塁から3番浅村の内野ゴロの間に同点に追いつくと、1-2で迎えた2回は、7番木村が、前日の決勝満塁弾から2打席連続となる4号ソロを放ち、すぐさま同点に追いついた。
両チームの先発は、郭俊麟(西武)と岩崎翔(ソフトバンク)。一軍実績の乏しい両右腕に、12球団屈指の打撃陣が容赦ない打棒を浴びせ、郭俊麟は3回にも3点を失い、3回途中5失点でKO。岩崎も3回に2番栗山にソロ弾を浴びるなど、3回4失点で降板した。