ニュース 2015.06.25. 21:50

ソフトバンクが乱戦制す 決勝打&2年ぶり20号の松田「うまく反応できた」

● 西武 6 - 9 ソフトバンク ○
<12回戦・西武プリンス>

 ソフトバンクが乱戦を制しこのカード2勝1敗で勝ち越し。打線が相手を上回る13安打9得点の破壊力を見せ、首位の座をガッチリと守った。

 ソフトバンクは初回、二死から3番柳田が16号ソロを放ち先制すると、2回にも6番松田が2年ぶりとなる20号ソロを放ち、一発攻勢で2点目を加えた。

 3回にも3点を加点したソフトバンクは、5-5で迎えた7回にも、松田のこの日3打点目となるタイムリーで勝ち越し。さらに二死満塁から、9番細川が走者一掃となるタイムリー二塁打を放ち、粘る西武を振り切った。

 先発の岩崎は3回4失点でKOされたが、4回からマウンドに上がった2番手の二保が、見事なロングリリーフを見せ今季5勝目(1敗)。再び3点差に迫られた8回からは、五十嵐、サファテの勝ちパターンで逃げ切った。

 一発含む3安打3打点の松田は「うしろに(中村)晃がいるから繋ぐ意識だった。(決勝打は)インサイドの球にうまく反応できた」と冷静に分析。

 2回にはリーグトップに1本差に迫る20号ソロを放ったが「自分はそういうタイプじゃない。1番から9番までみんないい状態なので、これからも置いてけぼりにされないようにしたい」と最後まで謙虚だった。

 対する西武は、先発の郭俊麟が3回途中5失点でノックアウト。2番手の藤原が試合を立て直したが、7回に決勝打を許し、今季初黒星を喫した。

【PR】福岡ソフトバンクホークスを観戦するなら「DAZN Baseball」

小久保裕紀新監督のもと、王座奪還を狙うソフトバンク。柳田悠岐、近藤健介に新戦力の山川穂高を擁する強力打線で常勝チームへの復活を目指す!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西