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阪神タイガース
大矢氏、阪神打線に「信頼して戦っているところが一番の安定感」

● DeNA 3 - 7 阪神 ○
<16回戦・横浜>
5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-阪神戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、阪神打線について言及した。
阪神打線は開幕から大きく打順、選手を動かすことなく、ほぼ固定で戦っている。大矢氏は「調子の良い人、悪い人がいるんですけど、この打線を変えずにこのままの状態で選手を信頼して戦っているところが一番安定感のある内容です」と解説。
同日のDeNA戦で5-3の7回に二死走者なしから1番・近本光司が四球、2番・中野拓夢が死球で一、二塁とすると、3番・森下翔太が追加点となる適時打を放った。この適時打に大矢氏は「タイガース打線は強かですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)