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巨人・戸郷の一塁牽制を一塁・中田が捕球できず…真中氏「意思疎通がうまくできていなかった」

● 巨人 2 - 5 阪神 ○
<17回戦・東京ドーム>
10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神』で解説を務めた真中満氏が、巨人が一塁牽制悪送球で同点に追いつかれた場面について言及した。
巨人先発・戸郷翔征は1-0の7回無死一、三塁、木浪聖也に3球目を投げる前に一塁牽制するも、一塁手の中田翔が捕球できず三塁走者の生還を許した。
この守備に真中氏は「中田はホームを見ていましたよね。戸郷から目を離していたんですよね。慌ててグローブを出したけど間に合わなかったというところですよね」とわかりやすく解説。
「中田もファーストベースに入っていないんですよ。一歩前にいるので、牽制が来るケースではないんですよね。お互いの意思疎通がうまくできていなかったですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)