2023.08.11 18:00 | ||||
阪神タイガース | 2 | 終了 | 1 | 東京ヤクルトスワローズ |
京セラD大阪 |
ABCラジオ制作で11日にニッポン放送でも放送された『阪神-ヤクルト戦』で解説を務めた下柳剛氏が、阪神の4番・大山悠輔について言及した。
下柳氏は今季の大山について「追い込まれてからも簡単に三振することなく、凡打もなかなかせずにボールを投げさせて四球をとって繋ぐことのできる4番。今年は調子が良くてボールを良く見えていると思うんですね」と評価し、「4番としてどう攻められるかが頭に入っているんじゃないですかね」と話した。
大山は0-0の初回二死二塁の第1打席、ヤクルト先発・高橋奎二が2ボール2ストライクから投じた6球目のチェンジアップをライト前に弾き返す適時打を放った。この適時打に下柳氏は「ナイスバッティングですね。インコースにその前、ファウル打っているんですね。もう来ないなという意識を持って変化球をうまくおっつけたと。読み勝ちですね」と解説した。
(提供=ABCフレッシュアップベースボール)
下柳氏は今季の大山について「追い込まれてからも簡単に三振することなく、凡打もなかなかせずにボールを投げさせて四球をとって繋ぐことのできる4番。今年は調子が良くてボールを良く見えていると思うんですね」と評価し、「4番としてどう攻められるかが頭に入っているんじゃないですかね」と話した。
大山は0-0の初回二死二塁の第1打席、ヤクルト先発・高橋奎二が2ボール2ストライクから投じた6球目のチェンジアップをライト前に弾き返す適時打を放った。この適時打に下柳氏は「ナイスバッティングですね。インコースにその前、ファウル打っているんですね。もう来ないなという意識を持って変化球をうまくおっつけたと。読み勝ちですね」と解説した。
(提供=ABCフレッシュアップベースボール)