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阪神タイガース

首位・阪神、5回まで0-1も6回以降は毎回得点で勝利!大矢氏「強いなと感じさせるゲーム」

● DeNA 2 - 6 阪神 ○
<19回戦・横浜スタジアム>

 首位・阪神が、5回終了時点で0-1だったが、終わってみれば6-2で勝利し、優勝マジックを1つ減らして「27」とした。

 DeNA先発・石田に対して初回一死一、三塁の好機を作るも4番・大山悠輔が併殺に倒れるなど、5回まで無得点。それでも、代わったリリーフ陣から6回に小野寺暖の適時三塁打、大山の犠飛で逆転に成功すると、7回は近本光司の適時二塁打、8回は坂本誠志郎の適時打、8回に小幡竜平の適時打、9回に大山悠輔の第14号ソロで試合を決めた。

 9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-阪神』で解説を務めた大矢明彦氏は「タイガースがやっぱり我慢した甲斐があったゲームですよね。攻撃も石田には初回こそチャンスあったけど、抑え込まれて相手が代えてくれたというのもありましたけど、チャンスが来たら一気に点を取りにいきましたよね。すごく粘りのある我慢強いゲームをモノにしたなと思いますね。どんどん勢いついて流れに乗っていきましたので、強いなと感じさせるゲームでしたね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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