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ハマの剛腕リリーバー DeNA・ウェンデルケン、日本での初のポストシーズンに向け決意「1番大事なことは…」

DeNA・ウェンデルケン(C)Kyodo News

 DeNAの新外国人・ウェンデルケンは来日1年目の今季、61試合に登板して2勝2敗33ホールド、3セーブ、防御率1.66と素晴らしい活躍を見せた。

 「良いシーズンになったと思います。やっぱり1番は、自分達がしっかり『楽しむ事』を続けられた。それがこういう結果に繋がってると思いますし、やるべきことをやった結果じゃないかなと思います」。

 来日1年目のウェンデルケン。日本とアメリカの打者の違いを感じたのだろうかーー

「タイプが違うという風に言いますけども、凄く良いバッター達だということは、変わらないと思います」とのこと。「1つ言えるのは、三振を取るのがものすごく難しいなと。打席の中での粘り、諦めない気持ちも強いと思いますし、対戦によっては、10球投げさせられてしまうこともあるので、本当にレベルが高いと感じます」と、日本の打者の対応力の高さを評価した。

 ヤクルトのピーターズもボールを投げさせることが苦労すると話していたが、そこは大変だったのだろうかーー。

 「ピーターズ選手が言ってることはその通りだなと思います。今年、リリーフの中で恐らく僕は球数って1番多かったんじゃないかな」

 「登板数も多かった中で、投球数自体もすごく多かった。それはやはりバッターが粘るような打席っていうのが多くあったことで、球数が増えてしまった。まさに彼が言う通りですね。日本のバッターというのはそういうアプローチですね」。

◆ CSに向けて

 DeNAはクライマックスシリーズ出場権の3位に入り、14日から2位・広島とファーストステージを戦う。MLBに比べて日本は、ポストシーズンが開幕するまでの期間が長い。

 「まだ調整は続けている所なんですけども、ブルペンや練習試合はあるので、そこでしっかりと気持ちを整えて、自分たちのやってきたことをそのまま、やればいいだけだなと思って準備しています」。

 ポストシーズンに向けて「1番大事なことはシーズンから続けていることをそのまま出すこと。自分たちが作り上げてきた雰囲気や良いリズムをプレーオフで出す。そのために大事なのは、小さな部分をよく見つめて、自分たちの野球をできるように。もし日本シリーズ、出ることが出来たら初めての経験になりますし、とても楽しみなので、ぜひ出られるようにここからまた、頑張っていきたいと思います」と決意した。

(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)

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