● レンジャーズ 7 - 9 ジャイアンツ ○
<現地時間8月1日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
ジャイアンツは現地時間1日(日本時間2日)、敵地でレンジャーズとのインターリーグ(交流戦)を戦い、延長11回の末、9-7で逆転勝利を収めた。
右足骨折から復帰後、4試合連続でスタメン出場していた青木宣親だったが、この日は相手先発がトレード加入したばかりの左腕・ハメルズということもあり、復帰後初のベンチスタート。ジャイアンツは長打力のある右打者のマクスウェルをレフト、指名打者にポージーを配し、9番・キャッチャーでサンチェスを起用した。
試合は2度のリードを許す苦しい展開となったが、4-7で迎えた8回、二死走者なしから上位打線が4連打を浴びせ一気に同点。延長に持ち込んだ11回は、5番ペンス、7番ベルトが貴重なソロ弾をそれぞれ左中間へ運び、計4本塁打の一発攻勢で接戦を制した。
青木は最後まで出番がなく、今季の打率は.313のまま。ジャイアンツは連敗を回避し、同地区首位・ドジャースとの1.5ゲーム差を保った。
対するレンジャーズは、フィリーズから加入したばかりのハメルズが勝利投手の権利を持って降板するも、2番手のシェッパーズが3連打を浴び同点。その後も救援陣が踏ん張れず、4連勝を逃した。
<現地時間8月1日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
ジャイアンツは現地時間1日(日本時間2日)、敵地でレンジャーズとのインターリーグ(交流戦)を戦い、延長11回の末、9-7で逆転勝利を収めた。
右足骨折から復帰後、4試合連続でスタメン出場していた青木宣親だったが、この日は相手先発がトレード加入したばかりの左腕・ハメルズということもあり、復帰後初のベンチスタート。ジャイアンツは長打力のある右打者のマクスウェルをレフト、指名打者にポージーを配し、9番・キャッチャーでサンチェスを起用した。
試合は2度のリードを許す苦しい展開となったが、4-7で迎えた8回、二死走者なしから上位打線が4連打を浴びせ一気に同点。延長に持ち込んだ11回は、5番ペンス、7番ベルトが貴重なソロ弾をそれぞれ左中間へ運び、計4本塁打の一発攻勢で接戦を制した。
青木は最後まで出番がなく、今季の打率は.313のまま。ジャイアンツは連敗を回避し、同地区首位・ドジャースとの1.5ゲーム差を保った。
対するレンジャーズは、フィリーズから加入したばかりのハメルズが勝利投手の権利を持って降板するも、2番手のシェッパーズが3連打を浴び同点。その後も救援陣が踏ん張れず、4連勝を逃した。