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江本孟紀氏「後ろのピッチャーが…」ヤクルト・星がヘルナンデスに被弾

● ヤクルト 1 - 4 巨人 ○
<13回戦・神宮>
6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人』で解説を務めた江本孟紀氏が、ヤクルトのリリーフ陣について言及した。
0-2の6回に北村拓己のソロで1点を返し、7回を迎えたが、2番手・嘉弥真新也が先頭の丸佳浩に二塁打、続く吉川尚輝に送られたところで降板。3番手でマウンドに上がった星知弥がヘルナンデスに痛すぎる2ランを浴びた。
江本氏は「勝負球であんな抜ける球を投げてはいかんですよ。ショートバウンドするくらいの球を投げるピッチャーが出てこないと」とバッサリ。「チーム防御率が6球団で一番悪い。後ろのピッチャーが抑えきれていない。そこら辺が出ていますよね。せっかく打線が上がってきても、勝ちに結びつかないですよね」と苦言を呈した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)