読売ジャイアンツ

これが巨人の4番!岡本が3ランに決勝犠飛!山崎隆造氏「さすが4番」

巨人・岡本和真 (C)Kyodo News

● 広島 3 - 5 巨人 ○
<13回戦・マツダ>

 巨人の岡本和真が9日の広島戦で、これぞ!4番打者という仕事をした。

 岡本は0-1の4回一死一、三塁で迎えた第2打席、先発・森下暢仁がボールから投じた2球目の136キロカットボールをライトスタンドに放り込む逆転の3ラン。岡本にとってリーグトップの村上宗隆(ヤクルト)に並ぶ第15号3ランとなった。

 9日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が「少し高めに浮いたカットボール、スライダー、しっかり狙っていたような打ち方ですよね。4番の仕事ができる、大したもんですね」と絶賛した。

 岡本は3-3の8回一死二、三塁の第4打席、島内颯太郎が1ストライクから投じたストレートをライトへ勝ち越しの犠飛 山崎氏は「さすが4番。最低限でも仕事ができる強みがある」と評価した。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

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