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真中満氏が「こういうミスが痛い」と指摘したDeNA・森敬斗の守備

○ ヤクルト 6 - 4 DeNA ●
<16回戦・神宮>
20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA』で解説を務めた真中満氏が、DeNAのショート・森敬斗の守備について言及した。
4-1の5回先頭のヤクルト・山田哲人が放ったショートゴロをDeNAのショート・森が一塁へ悪送球で出塁を許してしまう。この守備に真中氏は「これが痛いんですよね。先頭バッターですし、そんなに難しいところではないんですよ。スローイングがそこまで得意な選手ではないので、こういうミスが痛いんですよね」と指摘。
このミスから先発・石田裕太郎は満塁のピンチを招き、長岡秀樹に2点適時二塁打を浴びた。
失点には繋がらなかったが、4-6の8回一死一塁から丸山の投手ゴロを投手・ウィックが二塁へ送球するもこれが逸れてしまい、二塁ベースに入ったショート・森が捕球できず。
真中氏は「森もなんとか捕って欲しいですね。1つ捕ることでアウトが1個捕れるのでね。簡単に後ろに逸らしてしまうんですね。動きながらで難しいんですけど、ダブルプレー取らずに1個なんとかアウトになると発想になれればいいんですけどね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)