○ ドジャース 5x - 4 ジャイアンツ ●
<現地時間8月31日 ドジャー・スタジアム>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間31日(日本時間9月1日)、敵地でのドジャース戦に「1番・左翼」で先発出場したが、6打数無安打に終わった。チームも延長14回の末にサヨナラ負け。ライバルとの首位攻防第1ラウンドを落とした。
青木は0-1で迎えた3回、一死一塁の場面で四球を選び出塁。その後、5番バードのタイムリー内野安打の間に逆転のホームを踏んだ。しかし、序盤はドジャース先発・アンダーソンの前に第1、第3打席とも内野ゴロ。7回の第4打席は、相手3番手・アビランの初球を捉えたが、打球はセカンド正面に転がった。
4-4の9回は一死二塁の好機だったが、5番手・ジャンセンの直球に力負けしレフトフライ。以降も青木のバットからヒットは生まれず、この日は6打数無安打1四球の成績で打率は.289となった。
ジャイアンツは1点を追う8回、二死二塁からバードが値千金のタイムリーを放ち試合を振り出したが、9回以降は得点を奪えず惜敗。これで同地区首位・ドジャースとのゲーム差は4.5に拡大。明日の第2戦はジャイアンツ・バムガーナー、ドジャース・グリンキー、両チームの勝ち頭が先発する。
<現地時間8月31日 ドジャー・スタジアム>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間31日(日本時間9月1日)、敵地でのドジャース戦に「1番・左翼」で先発出場したが、6打数無安打に終わった。チームも延長14回の末にサヨナラ負け。ライバルとの首位攻防第1ラウンドを落とした。
青木は0-1で迎えた3回、一死一塁の場面で四球を選び出塁。その後、5番バードのタイムリー内野安打の間に逆転のホームを踏んだ。しかし、序盤はドジャース先発・アンダーソンの前に第1、第3打席とも内野ゴロ。7回の第4打席は、相手3番手・アビランの初球を捉えたが、打球はセカンド正面に転がった。
4-4の9回は一死二塁の好機だったが、5番手・ジャンセンの直球に力負けしレフトフライ。以降も青木のバットからヒットは生まれず、この日は6打数無安打1四球の成績で打率は.289となった。
ジャイアンツは1点を追う8回、二死二塁からバードが値千金のタイムリーを放ち試合を振り出したが、9回以降は得点を奪えず惜敗。これで同地区首位・ドジャースとのゲーム差は4.5に拡大。明日の第2戦はジャイアンツ・バムガーナー、ドジャース・グリンキー、両チームの勝ち頭が先発する。