● ロッキーズ 3 - 7 ジャイアンツ ○
<現地時間9月5日 クアーズ・フィールド>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間5日(日本時間6日)、再び脳震とうの症状を訴えロッキーズを欠場した。チームは打線が機能し連敗を7でストップ。
青木は5戦ぶりの先発出場を予定していたが、試合前に同症状を訴え急遽出場をとり止めた。ボウチー監督はリードオフマンの欠場について「目まいを感じており、検査の必要がある」と説明。チームの地元紙などは、青木が残りの全試合を欠場する可能性も報じている。
同選手は8月9日のカブス戦で頭部に死球を受け、大事をとって途中交代。しばらく休養し12日のアストロズ戦でスタメンに復帰したが、試合中に脳震とうの症状を訴え、その後7日間の故障者リストに入った。20日のパイレーツ戦から戦列に戻ったが、復帰後は13試合で打率.200と精彩を欠いていた。
青木不在のジャイアンツはこの試合、打線が15安打で7点を奪い連敗ストップ。しかし、同地区首位・ドジャースも勝利したため、7.5ゲーム差を詰めることはできなかった。
<現地時間9月5日 クアーズ・フィールド>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間5日(日本時間6日)、再び脳震とうの症状を訴えロッキーズを欠場した。チームは打線が機能し連敗を7でストップ。
青木は5戦ぶりの先発出場を予定していたが、試合前に同症状を訴え急遽出場をとり止めた。ボウチー監督はリードオフマンの欠場について「目まいを感じており、検査の必要がある」と説明。チームの地元紙などは、青木が残りの全試合を欠場する可能性も報じている。
同選手は8月9日のカブス戦で頭部に死球を受け、大事をとって途中交代。しばらく休養し12日のアストロズ戦でスタメンに復帰したが、試合中に脳震とうの症状を訴え、その後7日間の故障者リストに入った。20日のパイレーツ戦から戦列に戻ったが、復帰後は13試合で打率.200と精彩を欠いていた。
青木不在のジャイアンツはこの試合、打線が15安打で7点を奪い連敗ストップ。しかし、同地区首位・ドジャースも勝利したため、7.5ゲーム差を詰めることはできなかった。